フォトウェディングをより楽しむために小物を作ろう｜フォトウエディングを展開する「アンジェリーク」

ともに手を取り合って人生を歩むことになったおふたりにとって、結婚式はもちろん人生の一大イベントです。
フォトウエデングの際には、お気に入りの小物を持ちこみ、思い出づくりに役立ててみてはいかがでしょうか。

撮影用の小物は、基本的に無料で持ち込み可となっているフォトウェディングスタジオが多いです。
ただ多くのスタジオでは備え付けの小物が用意されているということもあって、手作り小物を持参して来る方は、あまり多くありません。

しかしながら、オリジナルの小物を使えば、個性あふれるフォトウェディング撮影ができます。
ひと味違った演出をしたいと思っている方はぜひ手作りの小物を持参してみてください。

それでは、特に人気の高い手作り小物をご紹介しましょう。

ガーランドとはもともと花や葉をつなげて紐状にした飾りです。
最近ではフラッグ状の紙や布に文字を入れて、1本の紐につるしたものが主流となっています。

ガーランドを使えば、おふたりのイニシャルや撮影日を文字にしたり、メッセージを文字にしたりと、さまざまなアレンジが楽しめます。
また、室内外や洋装、和装を問わずに使用することができる、とても便利なアイテムです。
ガーランドは市販品もありますが、インターネット上に無料のダウンロードサイトもいくつか存在しているので、それらのデザインや文字を利用して手作りすることもできます。
おふたりの記念に、ご一緒に手作りしてみても楽しいのではないでしょうか。

日本の花嫁に大人気なのが、「赤い糸」をモチーフにした演出です。
アイテムの作り方は意外と簡単。まず赤いロープを用意して、ロープの中心に細い針金を通します。この針金部分が形や文字になりますので、やや長めの針金を用意しておくと便利です。
あとはロープで、ハート型などを真ん中に来るようにしたり、ふたりのイニシャルなどお好きな文字を作るなどすれば完成です。
フォトウエディング当日は、ロープの端をお互いの小指に結び、運命の赤い糸で結ばれた幸せなお二人の姿を写真に収めることができます。

アイデア次第で夢が広がる撮影小物を、記念の1枚に使ってみるのはいかがですか？