伊奈・ローズガーデンとは
埼玉県の伊奈町はバラの町とも呼ばれていますが、その理由は埼玉県で最大規模を誇る、伊奈町制施工記念公園の中のローズガーデン(バラ園)の存在にあります。
ローズガーデンは約1.2ヘクタールという広大な敷地面積を誇り、敷地内には4,000株以上、実に300種類以上のバラがひしめき合うようにして植えられています。
バラといえば5月に咲くイメージがありますが、ローズガーデンのバラはその種類によって花が見ごろを迎える時期が異なります。
5月~6月にかけて、10月~11月にかけての時期に見ごろを迎えるため、春から夏にかけて、夏から秋にかけてと、撮影に適した時期が長く、また気候もちょうどいい季節に当たるため、撮影自体もしやすいメリットがあります。
ローズガーデンのフォトウェディングってどんな雰囲気?
特筆すべきは、ローズガーデンのバラにはさまざまな工夫が加えられているという点にあり、バラを観賞しながら歩ける小道、バラのアーチなど、フォトウェディングにおすすめしたいスポットがたくさんあります。
数々の美しいバラは見ているだけで楽しくなりますが、バラの小道やバラのアーチなど、非日常的でロマンティックな雰囲気の中、フォトウェディングを行うことができます。
また、ローズガーデンではウェディングドレスはもちろんのこと、カジュアルなドレスでもマッチしやすいです。
エレガントなウェディングドレスとはちょっとちがった雰囲気をカジュアルに演出できれば、おとぎの国に迷い込んだカップルのような、幻想的なイメージの写真が撮れたりもするでしょう。
バラの花の時期を逃さないで!
ローズガーデンでの撮影のチャンスは年2回ありますが、この時期を逃してしまうとバラ園はただの花のないスペースになってしまいます。
バラの花に囲まれたフォトウェディングをご希望なのであれば、バラの花が咲いている最盛期を迎えるタイミングを逃さないことがとても大切です。
バラは色によってそれぞれ「花言葉」があり、そのどれもが結婚にマッチした愛情につながる「花言葉」ということで知られていて、ウェディング・シーンに欠かせない花としても有名です。
たくさんのバラの花を背景に幸せなフォトウェディングが実現できます。